炭化炉 (一般廃棄物も可)

処理
能力
5.3 t/d

食品リサイクル法に基づく
「 登録再生事業者 」認定を取得。

向流型ロータリーキルン焼却炉で発生した廃熱を利用して、
間接的に過熱。
炉内に投入された食品廃棄物は400〜500℃程度の低酸素
雰囲気により、熱分解され、燃料炭に生まれ変わります。

[再生利用事業登録証明書][再生利用事業登録証明書]

炭化炉のしくみ

食品リサイクル法とは

平成12年に、食品廃棄物の発生抑制と資源としての有効利用を推進するために
制定された。
まずは、食品廃棄物の発生抑制、次に食品循環資源の再生利用および熱回収
ならびに食品廃棄物の減量に取り組むことで、循環型社会の構築を目指す。

食品リサイクルの流れ

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