食品リサイクル法に基づく
「 登録再生事業者 」認定を取得。
向流型ロータリーキルン焼却炉で発生した廃熱を利用して、
間接的に過熱。
炉内に投入された食品廃棄物は400〜500℃程度の低酸素
雰囲気により、熱分解され、燃料炭に生まれ変わります。
[再生利用事業登録証明書]
平成12年に、食品廃棄物の発生抑制と資源としての有効利用を推進するために
制定された。
まずは、食品廃棄物の発生抑制、次に食品循環資源の再生利用および熱回収
ならびに食品廃棄物の減量に取り組むことで、循環型社会の構築を目指す。